ずいぶん更新が遅れとるが…仕方ない。
いろいろあるのだワシも。
というわけで、やっとアップの金沢第3弾だ。
玉腰くんと胃袋快感の夜を過ごした翌朝…。
午前8時少し前か。僕は、昨夜見つけたホテル近くの神社へ行った。
もともと神社仏閣が好きなのだ。
小学生の頃…突然思い立って、ひとりで近所の神社の境内を掃除した事もある。
いまでも、たまたま通りがかった神社に入り込んで散策したりするのだ。
僕の中に日本古来の神さんに対する「何か」があるのだろうと思う。
さあいよいよ仕事だ。
今日一日、停止した状態の列車(サンダーバード号)内にカンヅメ状態で
テレビCMとスチール撮影を行うわけだ。
頑張るぞ! …昨夜が”快感の夜 ”だったからな(笑)
そこで意見だ。
玉腰くんも同意見だが、役者を働かせようと思ったら
「やつらにそこそこイイメシ喰わせとけ」
ということである。ホント、ロケ弁のクォリィティでテンション違いますから!
これは特別な例だが… 以前、某局のドラマ撮影のロケで、
地元のホテルでの食事となったときのこと。な、な、なんと!
下々の我々の食事まで「ルービ付き」で出てきたのである。これには倒れた。
…というわけで撮影無事終了。残念ながら仕事中の写真はナシ。
そんなもんバシバシ撮ってたら仕事にならん。
富山、福井、石川の皆さんにはテレビで御覧いただけます。
本人らの住む愛知県では見られないという、まぁよくある話である。
帰りがけに、金沢駅構内の店で夕食。
今年春に来て見事にヤラレタ(失敗した)寿司屋の隣の店にはいる。
一種、賭けのような気になる。こういうものは「勝負」なのだと思う。
今回は… 「大当たり」であった!いやぁ良かった。
金沢のカタキを金沢で取ったわけで、これが一番正しいのだろう。
うはぁ~~~~~っ! この素晴らしいお方は”能登の荒磯丼 ”と称される。
当然ビールもいただいて、二人でシビレル。金沢最高…。
以上で初顔合わせの二人の珍道中はフィニッシュを迎えるわけだが
最後に、帰りの”しらさぎ号”の中で記念撮影をば。
お笑いコンビか? 僕は”荒磯”というコンビ名を付けた。
これからの名古屋のお笑い界で頭角を現す…かも知れない。
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